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開発途上国と後開発途上国

kawakami

世界通貨基金や国連が分類した国の分類があります。

まず、先進国です。

次に開発途上国、そして後開発途上国です。


開発途上国とは、先進国に比べて経済や生活水準が低いけれど、成長している国のことです。

アジアでいうところのカンボジアやマレーシアとかフィリピンやタイのことです。ちなみに中国もそうです。

この辺りの国は、これから発展したり、既に発展軌道に乗ったりしているので、投資するにはわかりやすいですね。


さて、実態がわからないのが、後開発途上国に分類される国です。

アジアには9カ国ありますが、今のところカンボジアも入っています。

開発途上国にも入っているので、成長を表したものでしょう。

他には、バングラデッシュ、ラオスなどです。おそらくラオスもカンボジアの後を追って発展はすると思いますが、まだ時間がかかるでしょうね。

ただ、実体経済は比較的に調べやすいのですが、

アフリカの後開発途上国は難しいようです。


これは専門機関でも困難なようです。

つまり政府が遅れていることを象徴しています。

ですので、実態が掴めないのですが、実はできなくもないのです。


ちなみにアフリカの後開発途上国は33カ国あります。アフリカは全部で53カ国ありますが、33カ国が後開発途上国なのです。


この33カ国の中には、発展しようとしている国や発展のポテンシャルを持っている国があるので、時期が来たら発展していくと思います。


そういうところを探しているのですけどね。

後開発途上国から開発途上国に近くなると、当然上がってきますからね。







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