IKEAのカンボジア進出と市場性
- kawakami
- 2 日前
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IKEAがカンボジアへの進出を検討していると報じられました。
IKEAというと馴染み深い会社ですが、買い物に行くとソフトクリームとホットドックが安いのでつい買ってしまいます。
さて、IKEAがカンボジアを選んだ理由ですが、
1.税制優遇など、外資に優しい制度がある。
2. 地理的に便利:東南アジアの中心で、他国へのアクセスが良い。
3. 成長中の市場:中間層が増えて、家具のニーズが高まっている。
4. 生産拠点の可能性:現地で作ることでコストも下げられる。
こういった理由が考えられます。
IKEAに限らず、近年、多くの国がカンボジアに進出してきていますし「早めに種をまいておく」市場なんでしょうね。
確かに最近の住居だとIKEAの家具は合いますし、若者ウケしそうですし、何より手頃なのでウケるでしょうね。
Pinnacle residenceの部屋ですが、今風のデザインになっていますので、IKEAの家具を置いても違和感はないと思います。
