アフリカ大陸には、全部で54ヵ国ありますが、現在、一帯一路への賛同国は、今年の1月にコンゴ民主共和国が参加したので、合計45ヵ国となりました。
世界全体で見ると125ヵ国なので、およそ三分の一がアフリカとなります。
アフリカの場合、資源を持っている国が多いので、中国としては押さえておきたいのだと思います。
また、色々言われる一帯一路ですが、アフリカ諸国の首都以外の不便な街に暮らす住民からすると、道路や水道といった生活環境を整えてもらいたいので、それの手助けになるなら、歓迎するという感じにも取ることができます。