投資というのはなかなか難しいものです。
何が難しいかというと、どこに投資をしたらいいか?ということです。
例えば、香港やNYの不動産はお金があれば買っておいても、そうそう落ちる確率は少ないと思います。しかし、新興国のキャピタル狙いの不動産などは始めに仕込んだ場合は儲かると思います。
ただ、それは勇気のいることです。
これは、株価が落ちるときに混乱時に拾うことににています。
世界の流れをみていると、アジア全体的に景気が良くなりそれに伴い所得も上がるので、土地やマンションが高騰します。
そうなると既に、仕込みとしては妙味が薄くなるのです。
まだ、誰も知らない未開の地に投資するならリスクはありますが、ODAの入り具合、経済発展の実態などを観察すると、投資するには遅いか早いか判断ができると思います。
もう少ししてから・・・となり誰もがやるとなると、既に上がっているということですので、あまり面白くはありません。
できれば発展直前、発展したばかりのところを狙いたいものです。
やはり投資というものは、人の行く裏に道あり花の山・・なんでしょうね。