先日、ある依頼で調査をしていたところ、たまたま興味深い国を見つけました。
その国の名はエリトリア共和国は、アフリカ東の紅海に面しており、周囲国は、西にスーダン、南にエチオピア、東南部にジブチがあります。
アフリカの西部周辺は紛争が多く、イメージは怖そうな感じもしますし、この周辺の海は海賊やよくわからない船も多いようですからね。
さて、どうしてアフリカの北朝鮮と呼ばれるのか?
その理由ですが、この国はシンガポールを目指した国づくりをしていますが、独裁国家ということや外国のマスコミなど入国制限の基準が厳しいため「アフリカの北朝鮮」と批判されているそうです。
またこの国の首都アストラの街並みはイタリア的で美しいということが有名ですが、それはイタリア植民地だったということだからですが、治安に関して現地の人に聞いたところ、そんなに危険ではく、夜も外出できるそうです。