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カンボジアへの投資を増加させる韓国企業

有望な韓国企業13社がカンボジアへの投資を行うために会談が開催されました。

会談中、カンボジア政府からカンボジアの魅力やメリットとして、政治的安定、力強い経済成長、通貨の安定、熟練した労働力、進行中のインフラ開発などの要因を挙げ、投資先としてのカンボジアの魅力をアピールしました。

近年、カンボジアでの存在感を高めつつある韓国企業ですが、今後、更に投資を増加させることで、その存在感を強めていくことになります。


ちなみに、13社のうち代表的な会社は、サムスン電子、現代自動車、LGエレクトロニクス、CJグループ、LXインターナショナル、大州KCグループ、ブヨングループ、阪神建設、KORINDOグループ、韓国コラオグループ、メギョン メディア グループなどです。

サムスンやLGは日本でも家電を販売しているので知っていますので馴染みのある会社ですね。


こういった企業が工場を建設して地元の雇用を促進していくこととなりますので、首都近郊に人口が増えていくことになります。

また、プノンペンはもちろん、東部エリアでも韓国デベロッパーによる開発が増えているので、今後、韓国からの移住も増えると思います。


韓国友好橋


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