中国の上海宏源投資は、カンボジアのカンポット州で200ヘクタールの開発を進めています。
ここは観光開発センターとされ、
敷地内に経済特区を設置しています。
上海宏源は、カンポットを中国の深センやシンガポールのように発展させる計画です。
ちなみに、この会社は、中国第3位の証券会社で国有金融会社の主要株主でもあります。
カンボジア南部のシアヌークビル、カンポット、ケップ、タラ・ソカーの沿岸地域は、
このような開発が行われるので、不動産が上がって当然ではあります。
そんなに作って大丈夫なのか?と思われがちですが、沿岸都市というところがポイントになっており、単なる開発ではないことがわかります。
なので、単なる開発というよりも新たな国の一部作りに近いのです。
あと、アンバーカンポットは、いろんな面で順調に進んでいます。