1482年にポルトガルが渡来して以来、その王族は徐々に権力を失いました。
その後、植民地などになりやがて独立して現在に至りますが、実は王族の血は受け継がれてきました。
今回の渡航では、その末裔の人物と知り合いました。コンゴ国民は、その血族を大切にしているせいか、どんな時代も守られてきたそうです。
コンゴに王族がいたとは知りませんでしたし、そうなんだぁ。という感じでしたが、色んなとこに行くと、やはり顔パスでした。
途中、警察に止められましたが、なにかを見せたらすんなり通してくれました。
そのあと、色々と話をきいていると、王族の歴史も国民と歩んできたと話してました