先日、コンゴ共和国に行ったときに、
サプールの人たちに会いました。
彼らは、収入の大半を服のためにつぎ込み、
お洒落というポリシーのもと生きています
一見、華やかにも見えますが、
実際はラクではないようです。
世界的にリスペクトされてはいますが、
地場産業としてのビジネスモデルが出来ていない
注目はされてても、収入には繋がっていない。
そんな話を聞きました。
そこで、なんでも仕事に結びつけるのは
よくないかも知れませんが、
サプールというビジネスモデルを考えることも、面白いかも知れないと思います。