現在、スマホ普及が進む開発国ですが、カンボジアの場合、国内のインターネット利用者が現在、約1,900万人近くまで達しているそうです。
このうち携帯電話を使ったモバイル通信利用者が、1,828万人と9割以上を占めているそうです。
また、4Gによるインターネットのサービスエリアは、
国土の82%、人口カバー率は93.2%となっています。
今後は、ネットワーク整備を進め、2027年までにサービスエリアを100%に引き上げる計画だそうです。
こうしてみると、インターネットの普及の高さがわかりますね。
今後は、スマホやネットを使ったビジネスが主流になることがわかります。
数年前まで、プノンペンでもネットが繋がらないところもありましたが、現在は、どこでも繋がるようになりましたから不便さは感じません。
まぁ、スマートシティ化が進む国なので、当然ではありますが。
東部エリアのスマートシティ計画地
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