内環状線の隣に、中央環状線が開通するとどうなるか?
当然、地価があがります。
今年は、橋の建設がスタートする計画なので、建設が始まると更に開発が進みます。
経済特区から西へ下り、内環状線を通過しての場所に橋が架かるのですが、内環状線の手前に中央環状線が通ると予想されます。
でも、どうして、こんなに開発するのか?
やはり人口を増加させ税収を上げることです。
更に、大きな理由は、東京、ニューヨーク、香港などは、不動産が高いのです。
不動産が高いには理由があります。
人口が密集していたり、経済が強かったりと様々ですが、プノンペンの不動産をそのようにすることが目的なのだと思います。
また、プノンペン国際空港からは、近隣のアジア諸国には、1時間から2時間の間にアクセスできます。その立地の良さからも、不動産を上げることに意味がありますし、その要素も整っています。