以前から聞いていたインフラ計画ですが、最近、そのことについて動きがありました。
これは、プノンペン、チュロイチャンバー、東部エリアを結ぶためにメコン川中に地下道インフラを建設するものです。実際に可能かどうかは調査をしてからになりますが、実現したら東部エリアは面白いことになります。
このような内容が、先日、オーストラリア・ニュージランドで開催された会見の際に話されたそうです。
もし、実現するとしたらおそらく他の橋の建設が完了してからでしょうからの話になるでしょうね。
でも、どうして橋ではなく地下道なのか?それは王宮から見えるからだと思います。
カンボジアは王宮が中心に考えられるので、王宮からメコン川を眺める際に橋があるとよくないのかもしれませんね。