発展をしようとすると紛争は必要ありません。
そこに気がついた国は、紛争をやめようとします。それは、安全に儲かるからです。
ただ、問題は紛争に付いて回ってい
紛争需要というビジネスです。
紛争が終わらない背景のひとつに、
そういったビジネスの存在があるからです。
これは銃火器に限らず他のものも同じです。
そして、そのビジネスを容認している政府です。
しかし、それではいつまでも発展はありません。
以前、紛争国の政府の人と会ったことがありますが、彼らは、紛争は止めることができないと話してました。
そこには、複雑な事情や問題があるのだと思いますが、国民が気の毒なのです。
その国の貧困原因は、そういった政治の腐敗によるものだからです。
まぁ、これから紛争は減っては来ると思いますが、やはり政治家が先導して紛争を撲滅するように動かないとダメなのでしょうね。
そう考えると、アジアは良いと思います。