チャリティをしている関係でアフリカの行った時に、たまたま聞いた話です。
アフリカってモノが少ないのに、どうして銃があるのですか?
そんな質問をしてみました。
すると、その答えとしては、銃を購入できる国から銃を仕入れて、アフリカの紛争地帯に売りに行く人がいるそうです。
その人たちは、個人や数名で動くため実態が掴めないそうです。
購入する人としては、反政府軍やゲリラなどです。
彼らは国外に出ることが困難なため、そういう行商人を利用するそうです。
そういう人がいるので紛争が減らないのです。
話を戻しますが、捕まることもあります。
そうすると当然投獄されるのですが、政府によっては銃殺もあるそうです。
そういったことを減らすために、ローカルニュースなどで押収風景を公開するそうですが、その写真を知り合いに見せてもらったことがあります。
捕まった人は普通の感じの人でしたが、その友人曰く、体つきは元軍人だと話していました。
確かに、そういう人でないと出来ないでしょうけど、そういうことでお金儲けをしなくても別の方法もあると思いますけどね。